コロナ渦で大人気?「お肉ギフト」が注目されている理由
お肉のギフト Beeft です!
記念すべき1回目のブログは、
お肉のギフトが最近になって、
注目を集めている理由について
ご紹介していきたいと思います!
皆さん、ギフトってどのようなときに
用意することが多いですか?
- 結婚されたお祝いに
- 何かをいただいたお返しに
- 仲の良い方が仕事を退職されるときに
- お世話になっている方に季節の節目に
などなど、
人生のあらゆるタイミングで感謝の気持ちを込めて、
プレゼントをお渡しする機会があります。
しかし、近年、
新たなギフトの需要が生まれているのです。
それは・・・
「帰歳暮(きせいぼ)」
というものです。
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、
それもそのはず。
ここ数年の新型コロナウイルスの蔓延で、
なかなか高齢の両親や親せき等に
気軽に会うことができない代わりに、
コミュニケーションのツールとしてギフトを贈る
という方が増加したことでできた新語になります。
毎年、お盆休みやお正月、ゴールデンウィークに
定期的に帰省していたけれど、
移動がしづらい世の中になってしまったため、
「顔を出すことができないけれど、
あなたのことをちゃんと想っていますよ」
という気持ちの表れだと思います。
このような時代背景で
「離れているけど、病気に気を付けて、
健康には気遣ってほしい」
という趣旨があるので、
実用的なものとして「お肉」を
選ばれる方が急増しているようです。
というのも、生命活動を営むための
エネルギーを供給できる物質を3大栄養素といい
「炭水化物(糖質)」「たんぱく質」「脂質」があります。
その中でも、お肉は、
筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など
人の体のいろいろな部分を作るのに欠かせない
「たんぱく質」を多く含みます。
お肉は、そのタンパク質を生成する為の
必須アミノ酸スコアが100点満点だと言います。
ちなみに、アミノ酸スコアとは、
たんぱく質の栄養価を評価するもので、
必須アミノ酸9種類がバランスよく、
一定の基準値以上に含まれていると
100点満点になります。
さらには、栄養の体内吸収率が高く、
植物性たんぱく質は84%程度であるのに対して、
食肉は97%にもなります。
少々細かいお話になってしまいましたが・・・
とにかく!
タンパク質を多く含むお肉は体に良い!
ということ!
妊娠中(特に後期)の方、子どもなどは、
タンパク質の摂取量が不足すると病気になりやすく、
成長期の子供の場合は
十分に成長できなくなる可能性すらあります。
恐ろしいことに、極度の不足は貧血や成長不良、
知能の低下に結びつくといわれています。
また、高齢者であっても、
日々入れ替わるたんぱく質を十分摂取することで
長生きの可能性が広がり、
反対に、不足すると
認知症や寝たきりの原因ともなるといわれています。
事実、明治時代になって、
牛肉を食べるようになってから、
日本人の寿命は一気に延びましたしね・・・
そんな、全ての人がとるべき栄養素を
一気にとれてしまう「お肉」!
(動物性たんぱく質と植物性たんぱく質では、
また異なる栄養素なので、
本当はヴィーガンの方も「お肉」は
適度に食べていただいた方が良いのです・・・)
大切な人に「いつまでも健康でいてね」
とお伝えするには最適の贈り物なので、
選ばれる方が急増していますよー
というお話でした!
是非、今後のプレゼント選びの
参考にしてみてください ^^
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