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お肉を食べると、認知症の予防になる!?

こんにちは!
お肉のギフト Beeft です!

先日のブログにて、牛肉がギフトとして、
今注目されている理由として、
「栄養」の観点から少しお伝えしましたが、
今回は、もう少し掘り下げてみたいと思います^_^

(ちなみにそのブログはコチラ↓)





お肉が実際に、健康に良いと言える根拠は、
お肉を食べ始めてから、
日本人の寿命が
大幅に伸びたことから見てとれます。



これまで世界各国の平均寿命は食肉の
消費量が増えている国から
順に上がってきました。



というのも、
欧米の平均寿命が50歳を超えた時、
日本はわずか37歳でした。



平均寿命が50歳の壁を突破する
民族ないしは国民が現れたのは
わずか100年前のことです。



そのころ大正7、8年の
日本人の平均的な食生活は、
1日にお米5合、 味噌汁6杯不、
週に4回ほど塩サケを食べる
というものでした。



その後、
日本人の平均寿命が50歳を超えたのは
昭和22 (1947) 年、 終戦後です。



つまり、食生活が貧しければ
高い平均寿命は達成できないのです。



面白いデータがあります。



先進国が平均寿命50歳の壁を突破したのは
19世紀末から20世紀の初めにかけてですが、
肉の摂取量に比例しているのです。



一番早いのが
ニュージーランドとオーストラリアで、
オーストラリアの肉の年間摂取量が111kg。



日本人は3kgでしたから、
非常に大きな差がありました。
肉をとった順に平均寿命が
上がってきたことがわかります。

これは数字でも評価することができます。


肉を食べ続けると
栄養指標のアルブミン値は高くなります



そして、栄養状態の指標として
最も信頼できるのが、
血液の中の成分である
血中アルブミン値です。



研究によると、
アルブミン値が低い高齢者は短命で、
ADL (日常生活動作) の障害に
陥りやすいのです。



またアルブミン値が低い人に
認知症が多いこともわかってきました。



放っておくとアルブミン値は
加齢に伴い下がります。



しかし、
別の研究で、アルブミン値は
上げられることがわかりました。



牛乳も卵も若干影響はありますが、
肉を食べ続けたグループと、
肉を減らしたグループで比較したところ、
肉を食べ続けた群が
際立ってアルブミン値が
上昇していたのです。



まさに肉のチカラといえます。



もっと早く、お肉食べてれば良かったのにね
って話なんですが、
日本では、仏教の考え方で
動物に対する「殺生」も
禁じられていたので、
なかなか食べられなかったんですよねσ(^_^;)



ただ、そのかわりに、
お肉の量をたくさん食べるというより、
肉の質や美味しさを重視するという
美食の感覚が根付いたのも、また事実です。



是非、健康に良いお肉を、
質を重視したギフトで
お届けするのはいかがでしょうか?



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